4年ぶりとなる「せいせきみらいフェスティバル with KAOFES 2023」が、2023年9月17日(日)に、多摩市の一ノ宮公園(多摩川河川敷)で開催されます。

「KAOFES2019」開催時の様子・2019年撮影

昼は「KAOFES2023」！

イベントの前半(10:00から16:00まで)に開催される「KAOFES2023」では、おしごとエリアや、ワークショップエリア、アトラクションエリアなど、子どもたちが楽しめる街が出現します。

ここでは、おしごとをして、イベントの通貨「カオマネー」をもらい、稼いだお金で遊ぶことができるのだとか。

ちなみに、子どもたちに「おしごと」を提案したり提供をするのは、KAOFESに賛同する企業や団体です。

プロが伝え、子どもたちが実践する姿に注目です！

「KAOFES2019」開催時の様子・2019年撮影

また「おしごと」を体験する年齢に達していない小さなお子様も楽しめる、無料のアトラクションも用意されているとのこと。

内容も、警察や消防などのユニフォームを着て撮影することができるコーナーなど、とても充実しています。

「KAOFES2019」開催時の様子・2019年撮影

KAOFES公式ホームページでは、通貨「カオマネー」で遊べるアトラクションや、ワークショップ、飲食ブースなどについても、詳細が公開されていますので、ぜひご覧ください。

夕方からは「せいせきみらいフェスティバル2023」

せいせきみらいフェスティバル2023がメインになる時間を迎える夕方の16:00からは、メインステージで、「サンセット・スウィング」が開催されます。

夕暮れ時のSwing！「サンセット・スウィング」

今回は、創設80年を迎えた中央大学公認のビッグバンド「中央大学スウィングクリスタルオーケストラ」、そしてドラマーの中村幸太郎さん率いる5人のジャズセッション「中村幸太郎カルテット＆鳴海望美」が、花火の打ち上げ前のステージを盛り上げます。

花火の打ち上げは18:30から！

せいせきみらいフェスティバル2023のフィナーレを飾る、555発の花火の打ち上げは18:30から始まります。

「せいせきみらいフェスティバル2019」開催時の様子・2019年撮影

これらの花火は、聖蹟桜ケ丘エリアの店舗や施設などに設置された募金箱や、多摩市内のイベントで市民への呼びかけを通して、集まったお金で打ち上げられます。

2023年5月にせいせきみらいフェスティバルのプレイベントが行われ、「缶バッジ作り」が行われました。(2023年撮影)

コロナ禍の中止、そして昨年の荒天による中止など、長く続いた苦境を経て打ち上げられる4年ぶりの花火が今から楽しみですね。

ポスターより

一ノ宮公園はこちら↓

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