2023年3月18日（土）に、多摩市諏訪5丁目の「諏訪名店街」で「たまの市vol.1」が初開催されます。

「たまの市」は、多摩市の地域課題に向き合い、地域を元気にする活動に取り組む任意団体「多摩コミュニティビジネス研究会」が、多摩市内の団地商店街と共催してマルシェイベントを行うというもの。

第一回目の「たまの市」では、和菓子でおなじみの「青木屋」や、「アンドラフ」による駄菓子販売、自然食品などの「あしたや」、古本と手作り雑貨の「あしたやみどり」、そして土曜日ですが「どんぐりパン」も臨時営業するとのことで、諏訪名店街のお買い物をエンジョイできそうです。

ちなみに「あしたやみどり」では、2023年3月17日(金)、18日（土）に、春の新作の展示販売「春の風フェア」が行われるとのことです。

「裂き織り」の織物を用いたバッグやポーチ、マフラー、小物などが出品されるそうです。

「多摩コミュニティビジネス研究会」からは、たまこんにゃくや、生ビールの販売などを行うそうです。

その他に、「もしもしデリバリー加盟店」による出張お惣菜販売が行われる他、フリーマーケットも行われるとのこと。

そして、フィンランド生まれのニュースポーツ「モルック体験会」や、ポーラビューティー多摩センターによる「ハンドトリートメント」など、アクティビティも充実しています。 　　

「いつもの商店街」にプラスαが集まる、諏訪名店街のイベントにぜひお越しください。

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