【稲城市】三沢川さくら回廊の桜が見頃！「三沢川ライトアップ」へ行ってきました！

三沢川さくら回廊（稲城市役所前の三沢川沿い、馬橋から本郷橋間）では、2023年3月20日（月）から4月2日（日）まで「三沢川ライトアップ」が開催されています。

筆者が訪れた2023年3月22日（水）の時点で見頃を迎えていました。

昼間の三沢川では、「みんなの観光ポスターコンクール2022全国版」で、銀賞（2位）を受賞した稲城市のポスター「この街の春を知らないなんてもったいない」での桜風景を実際に見ることができました。

川に向かって垂れ下がる桜は、まるで花のトンネルのようですね！

日が暮れた後の三沢川の風景は一変します。

三沢川さくら回廊をピンク色に染め上げる「三沢川ライトアップ」が始まる時間です。

ピンク色のライトにより、桜の花びらが幽玄な雰囲気を帯びていました。

三沢川さくら回廊を歩いた様子を撮影してきました↓

三沢川さくら回廊はこちら↓

さて、今回は、三沢川の他に稲城市の観光シンボル２カ所も、ピンクライトアップされています。

そこで、稲城長沼駅前 いなぎペアパーク「スコープドッグ像」へ立ち寄ってみました。スコープドッグ像の近くには若い桜の木が２本植えられています。

こちらの桜も満開でしたよ！

以前は濃い赤色のライトで照射されたこともあったスコープドッグ像ですが、今回は、やさしいトーンのピンク色で染め上げられていました。

いなぎペアパークのスコープドッグはこちら↓

そして稲城中央公園内の南多摩尾根幹線沿い「オネカン戦士稲城ペダリオン像」が、初めてカラーライトアップされたことも、今年度初めて試みたことの一つだったそうです。

稲城中央公園のオネカン戦士稲城ペダリオンはこちら↓

さて稲城市内では、多摩川河川敷や、大丸用水など、多数の桜スポットで見頃を迎えています。

今年は雨予報の多い桜シーズンではありますが、一方でライトアップは雨の日の方が、濡れた地面の反射があるなど、夜間の桜見物は色々な楽しみ方ができます。

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この機会に稲城市の桜を楽しんでみてはいかがでしょうか。

※写真は2023年3月22日（水）に撮影しました