【多摩市】せいせきみらいフェスティバル2023開催決定！　5/27開催のミズベリング聖蹟桜ヶ丘とのコラボイベントの様子を合わせてレポート

2023年5月13日（土）〜6月11日（日）の期間、多摩市の「一ノ宮公園」では、ミズベリング聖蹟桜ヶ丘による社会実験が行われています。

その中で、2023年5月27日（土）に、「せいせきみらいフェスティバル」のプレイベント「手持ち花火の夕べ」が開催されました。

今回は、「手持ち花火の夕べ」の様子に加えて、開催が決定した「せいせきみらいフェスティバル2023」についてもレポートします。

せいせきみらいフェスティバル2023の開催日が判明！

プレイベントとして、昼の時間は「缶バッジ作り」が行われていました。

その中で、缶バッジ作りで使用する台紙に、なんと4年ぶりの開催となる「せいせきみらいフェスティバル2023」の予告が掲載されていました！

今年も例年通り会場は、ミズベリング聖蹟桜ヶ丘と同じ多摩市の「一ノ宮公園」にて、2023年9月17日(日)に、開催されるとのことです。

スタッフの方のお話では、子ども体験イベントKAOFESや、ステージイベントなどの企画を構想中とのことでした！

この日のプレイベントの中で、4年ぶりの「せいせきみらいフェスティバル2023」の成功を願いながら、缶バッジを作りました♪

さて、他にも会場では親子で楽しいコンテンツを兼ね揃えたブースが多数登場していました。

絵本やおもちゃ、太鼓やギターが用意された会場では、ギターの伴奏つきで、絵本の読み聞かせなどが楽しめる「みずべあおぞら文庫」が行われていました。

そして、多摩市 鶴牧の「株式会社 Newseed」のブースでは、鳥型のドローン「Go Go Bird Pro」を飛行させる体験会が行われていました。

イベントのクライマックスに向けて、18時頃より「手持ち花火の夕べ」が開催されました。この日の手持ち花火は、お子様を対象に先着順で配布されたとのことでした。

その後、「誰でも観覧できる吹上花火ショー」が開催され、みんながそろって花火を楽しむことができました。

次回のミズベリングは2023年6月3日（土）、4日（日）

さて2023年6月3日（土）※、4日（日）に、次回のミズベリング聖蹟桜ヶ丘での社会実験が予定されています。

※(追記)荒天のため2023年6月3日（土）の開催中止が発表されました。

なお、翌日の2023年6月4日（日）は、「晴れの予報なので開催する予定」とのことです。

(ソース・2023年6月2日のミズベリング聖蹟桜ヶ丘Facebookより)

「お子様連れOK!リバーサイドヨガ(要予約)」や、「一緒に多摩キャン」と題した、キャンプごっこや、アスレチック体験などの企画や、その他、多摩市 一ノ宮の「アリーシアキッチン」による、ホットドッグとモリンガ茶販売が予定されているそうです。

もちろんキッチンカーも出店するとのことです！

一ノ宮公園（多摩川河川敷）はこちら↓