【稲城市】いなぎペアパークで開催された「カレーパーク2023」でカレーを堪能してきました!
JR南武線 稲城長沼駅前の広場「いなぎペアパーク」で、2023年9月10日(日)に「カレーパーク2023」が開催されました。
「稲城をめぐるカレースタンプラリー」など、カレーをテーマとしたイベントを積極的に実施している稲城市ですが、プレイベントとして開催された「カレーパーク2023」では、稲城市近郊のお店によるキッチンカーや、テントなどが出店しました。
稲城市におけるカレー専門店の老舗「インド料理 ニューメズバーン」をはじめ、普段はカレーを専門としていないお店からも出店があり、カレーイベントでしか味わえない、限定の味わいも含めて、多様なカレー料理を求めて、来場者はスパイシーな味わいを堪能しました。
今回の「カレーパーク2023」で、筆者は「カフェ ロスアード」が販売していたドイツで愛されるスナックフード「カリーヴルスト」(500円・税込)を注文しました。
ジューシーなソーセージにカレーパウダーとケチャップをかけたシンプルな料理ですが、ビールとの相性が抜群の味わいでした。
府中市からのキッチンカー「キッチン サンシャイン」で、ルゥ2種盛りの「ダブルカレー」(700円・税込)を注文しました。
いくつかの種類から選ぶことができたルゥの中から、今回は「熟成ポークカレー」と、「特製キーマカレー」をあいがけしてもらいました。
テーブルや椅子がセッティングされた会場で、地元・稲城を拠点に活動するアーティストや団体によるライブステージが開催され、カレー料理とともに、音楽やダンスを楽しむことができました。
その中で、稲城市観光大使の龍井 一磨さんと、稲城なしのすけが登場し、Action Club Katsu☆Kidsのみなさんとともに、稲城なしのすけ誕生10周年を記念して製作された「なしのすけ体操」を披露しました。
さていよいよ2023年9月30日(土)から、おいしいカレー料理を求めて稲城市内を散策するスタンプラリーイベント「稲城をめぐるカレースタンプラリー2023」が始まります。
今回のイベントの中で、2023年度は、稲城市内の20の店舗が参加することが発表されました。
どんなお店が登場するのか今から楽しみですね。
日程:2023年9月30日(土)~2023年12月9日(土)
ガイドブック設置場所:稲城市内の公共施設
いなぎ発信基地ペアテラス
※ガイドブックは、2023年9月中旬頃より配布予定
今後の情報更新など詳細は、稲城市観光協会公式ホームページをご覧ください
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