【稲城市】SHARE DEPARTMENTが稲城長沼駅の高架下に完成!5/1のグランドオープンにむけて利用者募集も始まっています!
2023年5月1日(月)に、JR南武線・稲城長沼駅から矢野口駅間の高架下に、創業支援施設「SHARE DEPARTMENT(シェアデパートメント)」がオープンします。
場所は、いなぎペアパークや、いなぎ発信基地ペアテラスの付近で、以前「くらすクラス」の建物があった位置です。
(現在も「くらすクラス」の広場は、同じ場所で運営されています。)
新しく完成した「シェアデパートメント」の建物は現在、外観を見ることができました。
公式ホームページによると、希望者に向けた内覧会を随時、行っているとのことで、2023年3月7日(火)から、利用者募集も始まっているそうです。
施設のレイアウトは以下のようになっています。
シェアオフィスで使用される「BOOTH」や、スクールや学習塾を開催できるシェア教室の「CLASS」、そしてシェアキッチンとして使用される「8K」は、現在準備中とのことでした。
電気・水道・ガスが整備された専用の区画と、電気・水道のみが整備された区画を持つ「ROOM」では、区画の条件に合わせて、飲食店や小売店など、小さな店舗を運営することができるそうです。
そして「GARAGE」の部分では、キッチンカーや屋台が出店できるそうです。
「シェアデパートメント」の最大の利点は、初期費用を抑えて開業することが可能ということだそうです。
担当の方から、「小さな商いから、まず始めてみたい!という、近隣住民のみなさんによる事業のスタートアップを支援していきたい」と、お話ししてくださいました。
稲城長沼駅の高架下から、新しいアイデアがどんどん実現するといいですね!
詳細や問い合わせは、SHARE DEPARTMENT公式サイト(外部リンク)をご覧ください。
SHARE DEPARTMENT(シェアデパートメント)はこのあたり↓
(いなぎ発信基地 ペアテラスの西側となり)